石庭造園 第二期工事
昨年11月に鐘楼西側に石庭を作りました。
1年経過して、草取りがいらないこと、落ち葉はエンジンブロアーで吹き飛ばせばよいなど、メンテナンスがとにかく楽です。
波紋も面白く簡単に描くことができます。
そこで、今度は、二期工事として東側にも石庭を造ります。
植え込み 抜根
10月29日 植え込みを船橋組に依頼して抜根。
整地
その後、整地し、ブロックを並べました。
白川砂 納品
11月6日の朝に、ソーセキから3分白川砂(18kg詰め300袋)が到着
後は、桟瓦160枚が到着すれば、並べられます。
瓦 納品
11月8日に納品された瓦を並べ始めました。
瓦を一直線に並べました。
防草シート 敷設
11月17日 植木を移植し、整地。防草シート(デュポン ザバーン 0.6mm厚)を敷きました。
1m四方にメッシュを引きます。1平米に4袋を置く目安にします。
これで、準備OK。後は、生徒が手伝いに来るのを待つだけです。
中学生が着た
11月22日午後2時半に邑楽南中学校の生徒15名(女子9名、男子6名)、女性の先生がボランティア活動として、手伝いに来てくれました。
今回は、女子が多いので、300袋(18kg詰)の砂利を運ぶのは大変だろうと予想していましたが、
始めてみると心配無用、凄いパワーでてきぱきと、30分足らずで運び終わり、袋の封を切り、整地まで完了しました。すごい凄い。
早速、開始。
どんどん運びます。
みるみる並びます
鐘楼の上から見ると
はさみで袋を切って
砂利を出して
3年生も頑張りました。
みんなで記念撮影
上毛新聞の記者 和田さんにもお越しいただき、取材していただきました。
人工の苔を移植
石庭の石のそばには、苔が生していると風情があります。しかし、ここ群馬県の猛暑では育ちません。
そこで、人工の苔を植えます。
これは、ミズゴケを緑色で染色したもので、ダイソーで100円です。
ほぼ完成
下の写真は、整地して、波模様をつけたものです。