大慈恩寺
大慈恩寺境内にある大雁塔は西安のシンボル。戦乱が続き、唐の時代の建造物は大雁塔だけである。かつては城内にあったが、明の時代に建てられた城壁では、城外になってしまった。
玄奘三蔵がインドから持ち帰った仏像や経典を収蔵するための塔であった。 玄奘三蔵自身も労働を買って出て、資材を運搬したと伝えられている。
筆者は次男と2006年8月21日に参拝した。
大雁塔
大雁塔最上階から南方を見る
大雁塔内に祀られた玄奘三蔵像
大慈恩寺南側の広場に佇む若年の玄奘三蔵像。凛々しいお姿。
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大慈恩寺